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2020.11.28プレスリリース

全国賃貸住宅新聞 2020年11月23日号 弊社ライフコーポレーション紹介記事

全国賃貸住宅新聞の特集記事にて弊社が紹介されました。
その記事内容をご覧くださいませ。
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☆主力の建築事業を下支え☆

◆物件評価シートで入居率99%実現◆

管理戸数2525戸のライフコーポレーション(沖縄県豊見城市)は建築を主力に事業を展開。
売り上げ構成比第1位で70%を占める。
次点の賃貸管理は12%、3位が売買仲介で11%と続く。
ただ、建築後の管理というワンストップサービスの強みを訴求する上で、賃貸管理は欠かせない。
主力事業を支える重要事業の一つと捉えている。

全従業員は40人。
賃貸管理には7人がかかわっており、うち6人が主体となって管理業務を行う。
残り1人は事務担当だ。
事務担当を除く1人当たりの管理戸数は約450戸だ。

管理エリアは沖縄県豊見城市、那覇市、糸満市などの南部地方が中心だ。
管理物件の築年数は15年前後。
家賃相場は、単身向けで5万~5万5000円、ファミリー向けで7万円ほど。
那覇市の場合は家賃相場よりも1万円高くなるイメージだ。

管理手数料は5%で、平均すると1戸当たり3000円になる。
ADはオーナーから受け取っておらず、成約した仲介会社には同社が負担する。

新垣春彦常務は、「沖縄にはオーナーからADを受け取る商慣習が無い。ADとして、年間100万~200万の予算を組んでいる」と語る。
入居率は99%を維持している。

オーナーの満足度を高める取り組みに、同社のこだわりが二つある。

一つ目は、退去後に物件を独自の基準で評価するスコアリングシートの活用だ。
例えば、設備の数、築年数、立地、賃料などから物件の競争力を総合的に判断する。
300点満点中50点以下の場合、入居者募集に3カ月以上を要することが見込まれるため、新しい設備の導入や家賃の見直しなど、オーナーとの相談が必要になる。

二つ目は、1戸に対し複数の貸し方で募集を行うことだ。
賃貸、マンスリーのほか、家具付きのプランでも募集。
個人客だけでなく法人や学生など、幅広くニーズをとらえることができ、高い入居率につながっている。




社名:ライフコーポレーション
所在地:沖縄県豊見城市
従業員数:40人
売上高:12億円
売上構成
 1位:建築(70%)
 2位:賃貸管理(12%)
 3位:売買仲介(11位)
賃貸仲介店舗:2店舗
年間賃貸仲介件数:428件
自社管理戸数:2525戸
 ※2020年11月現在、2793戸
(うちサブリース):(6戸)
賃貸管理・従業員数:7人
従業員構成
 営業:6名
 事務:1人
1人当たりの管理戸数:約450戸
管理手数料:5%



※全国賃貸住宅新聞2020年11月23日号  第1438号 5面(特集)に掲載されました。